カンクンの沖合にぽつんと浮かぶ、全長わずか8kmの小さな島イスラ・ムヘーレス。
カリブ海の青さが一段と際立つこの島へ、私たちはフェリーに揺られて向かった。
北側の人気ビーチ「プラヤ・ノルテ」では、白砂と透き通る海がどこまでも広がり、まさに楽園のような景色が迎えてくれた。
翌日は穴場ビーチ「ガラフォン・デ・カスティーヤ」で熱帯魚と泳ぎ、そして静かな西海岸に建つIzla Hotelではオールインクルーシブの贅沢を満喫。
プールサイドでカクテルを飲みながら過ごす“何もしない日”が、思いのほか心に染みた。
最終日は島の最南端プンタ・スールへ。
断崖の上から眺めるカリブ海のグラデーションは圧巻だった。
常夏の島でのんびり過ごした3泊4日。
父と語らいながら見る夕日は、メキシコ旅の終わりをそっと告げるようにやさしかった。
11月17日 カンクンからイスラ・ムヘーレスへ移動&プラヤ・ノルテ満喫
今日は、カリブ海に浮かぶ女神の島「イスラ・ムヘーレス」へ移動する日。
イスラ・ムヘーレスはカンクン沖にぽっかり浮かぶ、全長8kmほどの小さな島。
カンクンから近く、のどかな空気が漂うことから、長期旅行者にも人気のリゾートアイランドだ。
カンクンからはフェリーで簡単にアクセスできる。

まずはADO Terminal Centro近く、マクドナルド前あたりのバス停からR6のミニバンに乗り、フェリー乗り場のプエルト・ファレス港を目指す。

運賃は2人で20ペソ(=171円)。
支払いは乗車時にドライバーへ。
ミニバンはドアが常に半開きのまま走るので、ドア付近の席は少しスリリング。
景色はよく見えるけれど、ちょっとだけ緊張した。

10分ほどで港に到着。
建物の1階を奥へ進むとUltramar社のカウンターがあり、往復チケット2人分を1,252ペソ(=10,800円)で購入した。
チケットはオープンチケットで、好きな時間の便に乗ることができる。
フェリーは30分〜1時間に1本ほど運行しているので、待ち時間は長くない。

私たちは11時前に着いたものの、売り場が少し並んでいて11時の便には間に合わず。
でも次の11:30発に無事乗ることができた。

船内の席は室内の1階席と、屋外の2階席があり自由席。
今日は空が晴れわたり、海の色も抜群に綺麗だったので、思い切って2階席へ。
ただし完全に屋根なしなので日差しが強烈。
風は気持ちいいのに、直射日光はなかなか手強かった。

約30分の航路では、きらきら光るカリビアンブルーの海の上を進みながら、なんとウミガメを3回も発見。
こんな短時間で何度も見られるなんて、さすがカリブ海…と感動してしまった。

12時頃、島の港に到着。
港の海がすでに信じられないほど透明で、「えっ、もうこんなに綺麗なの…?」と思わず声に出るレベル。

まずは港からすぐの宿「Rustic Hotel Isla Mujeres」へ。
本来チェックインは15時だけれど、到着するとそのまま部屋に通してくれて本当にありがたかった。

今回のツインルームは廊下に面した窓がひとつ。
人通りがあるので常にカーテンを閉めていたけれど、部屋は清潔で落ち着く雰囲気。

バスルームもおしゃれでとてもきれい。
近年イスラ・ムヘーレスの宿は全体的に値上がり傾向だけど、この立地で1泊9,006円はかなり良心的だと思う。

荷物を置いて海水浴セットを持ち、まずはランチへ。
ローカル市場Mercado Municipalの食堂街で、フィッシュタコスやビーフタコス、飲み物を注文して420ペソ(=3,623円)。

ビーチ沿いは観光客価格になるので、こういうローカル食堂は本当に助かる。

食後は島の北側に広がる絶景ビーチ「プラヤ・ノルテ(Playa Norte)」へ。
白砂とアクアブルーの海、遠浅で波も穏やか。
島で一番人気のビーチで、イスラ・ムヘーレスらしい“楽園の景色”が広がる。
子ども連れでも安心して楽しめる雰囲気だ。

サンベッド2台とパラソルを600ペソ(=5,175円)でレンタルし、夕方までのんびり。
ビーチ周辺のお店でゴーグルを買おうとしたらどこも高くてびっくり。
結局、今にも壊れそうな格安ゴーグルを200ペソ(=1,725円)で購入したものの、たくさんのお魚が見られて結果的に大満足。

夕方になるにつれて海の色が少しずつ変わり、サンセットの時間にはうっとりするような景色に。
少し雲が多かったのは残念だけれど、それでも美しい夕日だった。

シャワーを浴びてから、シーフードレストラン「Restaurante Miramar Isla Mujeres」へ。
しかしここで大失敗。

父が頼んだガーリックエビグリルだけ運ばれてきて、私の料理は永遠に来ない。
店員さんに聞くと「注文が通っていなかった」とのこと。
そして「もう閉店だから追加オーダーはできない」と冷たく言われてしまった。
結局、父にエビを数匹もらうだけで、私はほぼ何も食べられずに退店。
メキシコではいつも飲食代の10%ほどをチップとして払っていたけれど、この対応にはさすがに怒りが込み上げ、チップは払わず店を出た。
近くのコンビニでピザを買い、部屋で静かに食べてこの日は就寝…(‘A`)
11月18日 穴場ビーチ「ガラフォン・デ・カスティーヤ」とIzla Hotelで過ごす贅沢時間

イスラ・ムヘーレス2日目の朝は、宿のすぐ近くにある Café Mogagua へ。
島でも人気のカフェらしく、朝から観光客でいっぱいで、ほぼ満席状態だった。

私はアサイーボールを注文。
フルーツもたっぷりで、朝からお腹いっぱい。
昨夜は侘しい夕食だったけど、こういう“ご褒美みたいな朝食”を食べると一気に機嫌が直ってしまう。
我ながら本当に単純だと思う。

10時にホテルをチェックアウトし、今日から2泊する「Izla Hotel」へ向かう。
このホテルは島の西海岸の中部あたりにあり、静かに過ごしたい人にぴったりの落ち着いたビーチリゾート。
本来は港からタクシーで行くのが一般的だけど、節約旅の私たちは路線バスに挑戦してみることに。
イスラ港前のバス停で20分ほど待っていると、白い路線バスがやってきた。

イスラ島の路線バスは料金体系やルートが少しわかりづらく、英語もあまり通じないのでドライバーと意思疎通が難しい。
乗車時に2人で28ペソ(=241円)を支払ったけれど、おそらく本来は40ペソだと思われる。
ドライバーには「プンタ・スール行き」と言われたので、途中の Community Hospital Isla Mujeres で降りたものの、後から考えると Izla Hotel 周辺を回ってから南端へ向かっていた可能性が高い。
(このあと何度か島内バスに乗ってみて、だいたいそんな雰囲気だと気づいた。)

Community Hospital からは、のどかな田舎道をバックパックをしょって約15分歩く。
暑さがかなり堪えるので、徒歩移動はあまりおすすめしない。

11時に Izla Hotel に到着。
高級ホテルにバックパック姿で歩いてチェックインする旅人はレアだと思うけど、少し恥ずかしさを感じつつフロントへ。
このホテルはオールインクルーシブプランも用意されていて、ツイン2泊で 507.22ドル(=80,464円)。
公式サイトから直接予約した。
部屋に入れるのは15時だが、オールインクルーシブの飲食サービスは14時から利用OKとのこと。
チェックイン時間までプールなどは使っていいと言われたけれど、行きたい場所があったので荷物だけ預かってもらった。

向かったのは、島の南端にある「ガラフォン・デ・カスティーヤ(Garrafon de Castilla)」。
宿の前をガラフォン・デ・カスティーヤ方面行きのバスが通るというので待っていると、数分でバスが来た。
バス代は2人で40ペソ(=345円)。

バスは人気スポット「ガラフォンパーク(Garrafon Park)」前で下車。
そこから少し引き返したところに、ひっそりとガラフォン・デ・カスティーヤの入口がある。
ガラフォンパークはオールインクルーシブで設備も充実しているが、その分料金が高め。
一方、ガラフォン・デ・カスティーヤはあまり知られていない穴場で、入場料は2人でたったの300ペソ(=2,587円)。

こちらのビーチはローカル感が強く、とても静か。
透明度の高い海がすぐに深くなりすぎないので、シュノーケルにぴったり。
プラヤ・ノルテよりも多くの熱帯魚が見られて、魚好きには最高の場所だと思う。

ライフジャケットやシュノーケルセットは、園内のレストランで1つ各50ペソ(=431円)でレンタル可能。
とても良心的な価格で助かった。

デッキチェアやパラソル使用料も入場料に含まれているのが嬉しい。
父と交代で海に入りながら、ゆっくり2時間半ほど海遊びを楽しんだ。

帰りはガラフォンパーク前からバスに乗るつもりだったけど、タクシーが100ペソ(=862円)まで値下げしてくれたのでタクシーで宿へ戻ることにした。

14時に宿へ戻ると、何故かすぐに部屋に通してもらえた。
ありがたい。
部屋は白を基調にした落ち着いた雰囲気で広々。
最初はビーチリゾートホテル特有の湿気で少しカビっぽい匂いがしたけれど、少し換気するとすぐに気にならなくなった。

バスルームも広くて使いやすく、バルコニーからは海が見える。

建物が馬蹄形の造りになっているため、どの部屋からも海が眺められるようになっている。

荷物を置いて、海沿いの IZLA CAFE でランチタイム。
ホテルには IZLA CAFE と NUMA の2つのレストランがあり、NUMA はディナーのみ。

昼食は豚肉のミラノ風カツレツ、オアハカ風モーレのチキン、フィッシュセビーチェ、コブサラダを注文。
牛肉が無いのが少し残念だけど、1泊1人2万円のオールインクルーシブなら十分満足できる内容。
父はワインやビールをたっぷり飲んで、昼からすでにご機嫌。

食後はプールサイドのサンベッドに寝そべってのんびり。
宿泊客がとても少なく、時々「従業員のほうが多いのでは…?」と心配になるほど。
カンクンの Sunscape Cancun Resort & Spa の“どこもかしこもイベント!”という雰囲気とは真逆で、こちらは静かに過ごせる大人向けリゾートといった感じ。
イベントが全然ないところもまた良い。
客層も落ち着いた人が多く、喧騒から離れてゆっくりできる魅力がある。
タイプの違う2つのオールインクルーシブホテルに泊まれたおかげで、それぞれの良さを実感できた。
とても良いチョイスだったと思う。

ホテルは島の西側ビーチに面しているので、水平線の先にはカンクンの高層ビル群がうっすらと見える。
遠くに都会の景色を感じながらも、ここは波も穏やかで、ゆったりとした時間が流れている。

ホテルの屋上にはプールとバーがあり、夕暮れ時には海に沈む太陽を眺めながらお酒を楽しめる。

ほとんど誰もいなくて貸し切り状態。
父と「メキシコ旅ももうすぐ終わりだね」と語りながら、ゆっくりと過ごした時間はとても贅沢だった。

ディナーはレストラン「NUMA」へ。

ムール貝、ナポリタンラザニア、牛肉入りカルボナーラを注文。
昼に続いて豪華なご馳走で、父はますます機嫌が良い。

トマトクリームスープも濃厚で美味しく、デザートにはかわいい盛り付けのチーズケーキ。


食後、プールバーで頼んだピニャコラーダはデコレーションがかわいくて、夜の海を眺めながら飲むと最高に気持ちよかった。
ビーチにはふかふかのベッドが置いてあって、寝転びながら波の音を聞いていると、幸せすぎてブログを書く気力がゼロになる。
ブログが溜まると後が大変なのに……オールインクルーシブは本当に危険な場所だ…(‘A`)
11月19日 オールインクルーシブで何もしない幸せゴロゴロデー

Izla Hotel で迎える2日目の朝。
心地よい風が通るテラス席で朝食をいただきながら、ゆっくりと1日がはじまる。

朝食はビュッフェではなくオーダー式で、アボカドトースト、ベーグル、オムレツ、フレンチトースト、目玉焼き、フルーツプレートなど、ついつい欲張ってたくさん注文してしまった。

オムレツの具材や付け合わせ、フルーツの盛り付けなども細かく好みを聞いてくれ、丁寧にサーブしてくれるのが嬉しい。

その分食べ過ぎてしまい、朝からお腹がはち切れそうに…。
“元をとらないと精神”が働く貧乏性ゆえ、優雅に味わいたい気持ちとは裏腹に限界まで食べてしまう自分が少し情けない。

今日は1日、完全にゴロゴロすると決めた日。
テキーラ・サンライズを片手に、下半身だけ水に浸けてぼーっと過ごす贅沢な時間。

お腹は全く空いていないけれど、昼食にはエビのセビーチェとピザ・カリビアンを注文。
ワインと一緒にゆっくりいただいた。

腹ごなしに周辺のビーチ沿いを散歩してみる。
ホテルの隣にあるレストラン「Playa Tiburon」は人気店のようで、船で訪れるツアー客が次々とやって来ていた。

そして驚いたことに、その前のビーチにはサメが2匹。
ずっと海底に張りついたまま動かず、ちょっとかわいそうになる。
自由に泳ぎたいだろうなぁ…と思いながら眺めていた。

夕方にはビーチに並んだふかふかベッドに寝そべりながら、ゆっくりサンセット鑑賞。
何もしない1日って、控えめに言って最高すぎる。

黄昏時の空がいちばん美しく、明日チェックアウトだと思うと少し寂しさもこみあげてくる。

夜はレストラン NUMA に行く気満々だったのに、まさかの閉店日と言われてショック…(‘A`)
仕方なく IZLA CAFE へ向かったものの、ここはすでにほとんどのメニューを制覇済み。
まだ食べていないものを探すのに苦労した。
結局、チーズ入りマカロニ、シーザーサラダ、チキン入りライムスープ、メキシカンラップを注文。

正直、メキシコ料理は食べ飽きつつあるけれど、選択肢が少ないので仕方ない(笑)

デザートはアイスクリーム。
口の中がさっぱりして、とても美味しかった。
11月20日 プンタ・スール絶景散歩とフェリーでカンクンへ帰還

Izla Hotel 3日目の朝は、なんとビュッフェ形式。
シェフが目の前で焼いてくれるオムレツなど豪華なメニューが並び、またもや食い意地が発動してしまう。

オーダー式の朝食も良かったけれど、ビュッフェは自分のペースで好きなものを少しずつ盛り付けられるのでやっぱり食べやすい。
朝食をこれでもかと食べ、チェックアウトの12時までひたすらカクテルを飲んで、最後の最後までオールインクルーシブを堪能した。

チェックアウト後、荷物をフロントに預け、島の最南端にある岬「プンタ・スール(Punta Sur)」へ向かうことに。
ガラフォンパークのすぐ横に位置し、断崖の上からカリブ海の青さを一望できる絶景スポットだ。
宿からは路線バスで楽にアクセスできる。
先端まで行くには入場料がかかるが、手前の展望エリアは無料で利用できる。

展望エリアでは強風にあおられながら父と記念写真を撮った。
髪もスカートもぐちゃぐちゃになりつつ、それも含めていい思い出。

近くにはなぜかおっぱい丸出しのモニュメントもあり、ちょっとした写真スポットになっている。

帰り道、ガラフォンパーク前のバス停近くでココナッツの屋台を発見。
父が飲みたそうにしていたので購入してみた。

なんと父はココナッツジュース初体験。

飲み終わるとお店の人が実をきれいにカットしてくれ、日本ではなかなか味わえないフレッシュなココナッツを父は物珍しそうに食べていた。
その後バスで宿へ戻り、荷物をピックアップして再びバスで港へ向かった。
島の路線バスは、港 → 西側のビーチリゾート → プンタ・スール → 港、という順でぐるぐる回っているのだろう…と最終日にしてようやく全体像がつかめてきた。
ローカル交通を使いこなしながら島を巡るのは、なんだかんだでとても楽しかった。

15時の便でカンクンへ戻る。
帰りもウミガメに出会えることを期待して2階席に座ったけれど、西日が水面に反射してしまい、水中が全然見えず。
残念ながら今日は姿を見つけられなかった。

メキシコ最後の夜は、またまたお世話になるスイーツ カンクン センターに宿泊。
夕食は、日本食レストラン「Yamamoto」を再訪。
巻き寿司、チャーハン、串揚げなどを注文。
特に巻き寿司がとても美味しくて、ゆっくり味わいながらいただいた。
明日からはいよいよ南米最南端の街・ウシュアイアへ。
パタゴニア旅行がスタートする。
常夏のカリブ海から一気に“世界の果て”へ移動するので、気温差がちょっと心配。
風邪を引かずに済みますように…と願いながら就寝した。
11月17日〜11月20日:使ったお金
11月17日
・ミニバス(ダウンタウン→プエルト・ファレス港):20ペソ(=171円)
・往復フェリー代(プエルト・ファレス↔イスラ・ムヘーレス島):1,252ペソ(=10,800円)
・コーヒー:58ペソ(=500円)
・宿代(1泊分):9,006円
・昼食代(フィッシュタコス等):420ペソ(=3,623円)
・サンベッド&パラソル代:600ペソ(=5,175円)
・水:23ペソ(=198円)
・ゴーグル:200ペソ(=1,725円)
・夕食代(ガーリックエビグリル等):390ペソ(=3,364円)
・コンビニ買い物代(ピザ等):73ペソ(=629円)
合計:35,191円
11月18日
・朝食代(アサイーボール等):550ペソ(=4,744円)
・水:22ペソ(=189円)
・バス代(イスラ港→病院):28ペソ(=241円)
・バス代(宿→ガラフォン):40ペソ(=345円)
・ガラフォン・デ・カスティーヤ入場料代:300ペソ(=2,587円)
・シュノーケルレンタル:50ペソ(=431円)
・ライフジャケットレンタル:50ペソ(=431円)
・タクシー代(ガラフォン→宿):100ペソ(=862円)
・宿代(2泊分):507.22ドル(=80,464円)
合計:90,294円
11月19日
出費なし
11月20日
・バス代(宿→プンタ・スール):40ペソ(=344円)
・トイレチップ:20ペソ(=172円)
・ココナッツ:100ペソ(=862円)
・バス代(プンタ・スール→宿):40ペソ(=344円)
・バス代(宿→イスラ港):40ペソ(=344円)
・ミニバス代(プエルト・ファレス港→ダウンタウン):20ペソ(=172円)
・宿代(1泊分):5,104円
・夕食代(巻き寿司等):805ペソ(=6,939円)
・タクシー代(宿→空港):189ペソ(=1,629円)
・朝食代(オムレツ等):688.6ペソ(=6,159円)
合計:22,069円
※21日に支払ったタクシー代と朝食代は、メキシコでの合計に含めるため20日分に計上します。
これまでの旅費の合計
ネパールからメキシコでの旅費の合計は1,107,912円でした。
・航空券代(カトマンズ→メキシコシティ):369,460円
・メキシコでの滞在費(25泊):クレカ払い347,976円+キャッシング390,476円=738,452円
合計:1,107,912円(2人分)
このうち、父が7割を負担してくれることになり、私の負担は 332,373円。
よって、日本出国からメキシコまでの旅費の総合計は、2,701,541円でした。

