チリ・プエルト・ナタレスから陸路で国境を越え、アルゼンチン側パタゴニアへ。
marga taqsa社のバスでエル・カラファテに入り、翌日さらに山あいの小さな町エル・チャルテンへと向かった。
フィッツロイ山域の玄関口として知られるこの町で、私たちはシャレーに5泊し、暮らすように滞在することにした。
滞在中に挑んだのは、エル・チャルテンで最も人気の高いトレッキングコース、フィッツロイ直下に広がるロス・トーレス湖。
往復約20kmのロングトレイルは、強風や岩場が待ち受ける過酷な道のりだった。
父の膝の不調もあり、途中からは別行動に。
一人で強風と岩場のトレイルを進んだ先に現れたのは、氷河湖と名峰フィッツロイが織りなす、息をのむような絶景だった。
国境越えの移動から、現地の宿事情、そして忘れられないご褒美の景色まで。
パタゴニアで過ごした3日間を、旅の記録として残しておきたい。
11月30日 バスで国境越え、体調不良のままエル・カラファテへ

今日はアルゼンチンのエル・カラファテへ移動する日。
再び陸路で国境を越え、アルゼンチン側のパタゴニアへ向かう。
プエルト・ナタレスのバスターミナルを8時に出発する、marga taqsa社のバスは、事前に予約サイト12GOで予約済み。
少し早めにターミナルへ行き、marga taqsa社のチケットカウンターで紙のチケットを受け取り、そのままバスに乗り込んだ。

ウシュアイアからプンタ・アレーナスへ移動したときもmarga taqsa社のバスを利用したけれど、その際も国境越えはとてもスムーズだった。
パタゴニア旅行では、marga taqsa社のバスを選んでおけば、大きな失敗はまずないと思う。

乗車時間は約6時間。
父の負担を少しでも減らしたくて、Executive Sleeperという上のクラスの座席を選んだ。
座席は広々としていて、足元にも余裕があり、長時間でもかなり快適な乗り心地だった。

出発から40分ほどで、チリ側の国境カサス・ビエハス(Paso Fronterizo Casas Viejas)に到着。
ここでチリ出国のスタンプを押してもらい、再びバスに乗ってアルゼンチン側のイミグレーションへ向かう。

アルゼンチン側は、ラウリタ(Step Laurita Casas Viejas)にあるイミグレで入国審査を受けた。

アルゼンチンでは、出国・入国ともに基本的にパスポートへスタンプは押されない。
ところが、入国審査カウンターの端のほうに、記念スタンプのようなものが置かれていて、審査を終えた人たちが次々とそれをパスポートに押している光景を目にして、正直かなり驚いた。
一見すると旅の記念になりそうだけれど、パスポートは公式な身分証明書。
国によっては、不審なスタンプや不要な書き込みがあることで、入国審査でトラブルになったり、最悪の場合、入国を拒否されるケースもあると言われている。
案の定、横で見ていた父も、まわりにつられて「これ押すやつ?」と危うくスタンプを押しかけたので、私は全力で制止した(笑)。
「PASAPORTE」と紛らわしく書いてあるのも、余計にわかりにくい。
こうした記念スタンプを押したい場合は、パスポートではなく、ノートや紙、別のスタンプ帳などに押すのが無難だと思う。

12時半ごろ、トイレ休憩があり、お腹も空いていたので併設のカフェで軽食を購入した。

バスの車内でエンパナーダとラテをいただく。
ラテには蓋がなく、揺れる車内で飲むのはなかなか大変だった。
エル・カラファテのバスターミナルには13時40分到着予定だったが、実際には約1時間遅れで到着。
風邪で体調があまり良くなかったこともあり、到着した頃にはすっかりへとへとだった。

エル・カラファテで1泊する宿は、バスターミナルから徒歩5分ほどの場所にある「Folk Hostel」。
明日もバスターミナルからエル・チャルテンへ移動する予定なので、この近さはかなりありがたい。
ロビーの共用スペースは広々としていて、全体的におしゃれな雰囲気だった。

案内されたツインルームには、ダブルベッドとシングルベッドが1台ずつ置かれていた。
バス・トイレは共用で少し面倒だけれど、1泊だけなので許容範囲。

共用キッチンは広くて清潔感があり、料理もしやすそうな印象。
ただ、今回は1泊のみなので食材はあまり買い込まず、夕食は簡単に済ませることにした。

宿の斜め前には、小さな小売店「Mercado Argentino」があり、サンドイッチやビールなどが売られていた。
父の夕食用に、ここでいくつか購入。
私はあまり食欲がなく、どうしてもフルーツが食べたくて、宿から徒歩15分ほどのところにある大型スーパー「La Anónima」まで歩いて行った。
実は一番の目的は、明日から5泊するエル・チャルテンのための買い出し。
エル・チャルテンはかなり田舎で、大きなスーパーはないという情報だったので、パスタやカップ麺、菓子類などをここでまとめて購入しておいた。

今日の夕食は、父から少し分けてもらったサンドイッチと、大量のパイナップル。
さすがにこの量を食べると舌が痛くなり、後半は正直かなり辛かった。
12月1日 エル・チャルテン到着、シャレーでの滞在

朝8時、宿の朝食をいただく。
フルーツ、パン、ヨーグルト、スクランブルエッグ、ジュースなど、種類も豊富で、思っていた以上に充実した内容だった。
移動続きで少し疲れていた体に、やさしく染みる朝食で、お腹も心も満たされた。

エル・カラファテとエル・チャルテンを結ぶmarga taqsa社の往復バスチケットは、事前に予約サイト12GOで購入済み。
行きはセミスリーパー、帰りはExecutive Sleeperの座席で、往復116.5€(=20,039円)/2人分だった。
距離自体はそれほど長くないのに、この区間のバス料金はかなり高額。
それだけ需要があるということなのだろう。
エル・カラファテのバスターミナルでは、ターミナル利用料として3,000アルゼンチンペソを支払う必要があるらしく、支払い用のカウンターが設置されていた。
ただ、私が利用したときは実際に支払っている人を見かけることもなく、乗車時にドライバーから何か言われることもなかった。
結局、そのまま何も支払わずにバスへ。
正直なところ、このあたりの運用はかなり曖昧で、係員や路線、タイミングによって対応が違うように感じた。

セミスリーパーの座席は、marga taqsa社の中では、今までで一番ボロいかも?という印象。
私の座席はリクライニングが少し壊れていて、普通に座るか、かなり倒すかの二択だった。
朝10時に出発し、途中でカラファテ空港に立ち寄ったあと、エル・チャルテンのバスターミナルには定刻通り13時に到着。
エル・チャルテンでは、なんと5泊する予定。
ここはフィッツロイ山域へのゲートとなる小さな町で、周囲には数多くのトレッキングルートが整備されており、世界中のトレッカーに人気の場所だ。
フィッツロイは雲に隠れることが多く、天気のいい日でないとその姿を見ることができない。
雨も降りやすく、天候が悪い日はトレッキング自体が難しくなる。
そんな事情もあって、日程には余裕を持たせようと考えた結果、5泊することにした。

宿は、シャレー一棟をまるごと借りるタイプの「Los Neneos chalten Apart」。
隣にはオーナーが住んでいて、トイレットペーパーなどを切らしても、WhatsAppで連絡するとすぐに持ってきてくれる。
細かいことを気にせず、安心して滞在できるのがありがたかった。
5泊分の宿代は、628,875アルゼンチンペソ(=73,350円)。
ただ、チェックイン時に最初はUSドルかアルゼンチンペソの現金払いを求められて、正直かなり焦った。
手持ちのUSドルは一応あったものの、ここで使ってしまうと現金がほぼゼロになってしまう。
世界一周中でUSドルがまったく手元にない状態はさすがに困る。
しかも、アルゼンチンペソについてはウシュアイアの日記にも書いたとおり、そもそもほとんど入手できない状況で、この金額を現金で用意するのは不可能だった。
事情を説明すると、「カード払いでもいいけれど、その場合はBooking.comの予約をキャンセルして、サイトを通さない形での宿泊にしてほしい」と言われた。
この流れは、ウシュアイアで泊まった宿の時とまったく同じ。
ここのオーナーもとても親切な人で、対応も丁寧だったので、不安はまったく感じなかった。
その場でBooking.comの予約をキャンセルし、クレカ決済をした。
アルゼンチンの宿事情は、支払い方法ひとつ取ってもなかなか気が抜けないなと改めて感じた。

キッチンは清潔で、料理に必要なものは一通り揃っている。
パタゴニアは外食がとにかく高いので、自炊できる環境があるのは本当に助かる。

ダイニングにはソファもあり、食後ものんびりくつろげる空間。
24時間暖房が効いているので、部屋の中は常に快適な温度に保たれていた。

バスルームはシンプルな造りながら、使い勝手はよく、不便さは感じなかった。

2階に上がるとベッドルーム。
ダブルベッドとシングルベッドが1台ずつ置かれている。
おしゃれで落ち着いた空間で、まるで自分の家にいるような気分でくつろぐことができた。
風邪さえひいていなければ、パタゴニアの田舎町で暮らすように滞在し、毎日トレッキングを楽しめるはずなのだけど、体調は一向によくならない。
私も父も咳が止まらず、体もだるいまま。
明日は晴れ予報なので、頑張ってトレッキングをする予定。
ただ、明後日からは微妙な天気が続く予報だったので、無理はせず、明後日以降は部屋で休もうか、という話になった。

5泊も滞在するので、まずは食料の買い出しへ。
坂を下り、スーパーマーケットを目指す。

エル・チャルテンのスーパーマーケットをGoogleマップで調べてみても、正直あまり評判の良い店は見つからない。
口コミを丹念に読んでいくと、レストラン「La Waflería」の隣にあるスーパーが、品揃えもよく、値段も比較的良心的だという情報があった。
このスーパーはGoogleマップにも載っていない、かなりローカルな店。
本当にあるのか半信半疑で向かったけれど、ちゃんと存在していて一安心(笑)。

肉・ハム・チーズは量り売りで、英語はまったく通じない。
指をさしながらジェスチャーで、なんとか注文を乗り切った。
野菜や果物、パンなども売ってはいるけれど、品揃えは他の町に比べるとかなり限られている。
そして、値段もやっぱり高い。

よくわからない部位のステーキ肉を買ってみたけれど、少し固くて噛むのが大変だった。
それでも食欲が戻ってきていたので、美味しくいただけた。
茹でたじゃがいもや玉ねぎのソテーは父が作ってくれた。
「ここで暮らすようにスローライフを……」なんて少し夢見ていたけれど、実際は物価が高いわりに良い食材は手に入りにくく、生活するにはなかなか大変な場所だと感じた。
12月2日 名峰フィッツロイへ、ロス・トーレス湖ロングトレイル挑戦

エル・チャルテン2日目。
朝食は、ハム、チーズ、じゃがいも、パンというシンプルな内容。
今日は、エル・チャルテンでいちばん人気のトレッキングコース、フィッツロイ直下に広がるロス・トーレス湖を目指す。
所要時間は往復で約9〜10時間。
エル・チャルテン周辺のトレイルの中でも、距離・高低差ともにトップクラスを誇るロングトレイルだ。
前半は比較的なだらかな道が続くものの、後半に待ち受けるのは急登と強風、そして足場の悪い岩場。
体力だけでなく、集中力と根気も試されるコースとして知られている。
それでも多くの人がこの道を選ぶ理由はひとつ。
ゴール地点で待っている、フィッツロイを真正面に望むロス・トーレス湖の絶景だ。
朝8時、宿を出発。
……しかし、歩き始めてすぐ、父の様子がおかしい。
歩くスピードが、いつもの半分ほどしか出ていない。
どうやら朝から膝の調子が悪いらしく、出発早々、不穏な空気が漂い始めた。

エル・チャルテンのトレッキングエリアは、近年ロス・グラシアレス国立公園の入場料が必要になったらしく、トレイルの入口にはチケット売り場が設置されていた。
入場券を購入しようと窓口へ行くと、支払いは現金のみとのこと。
一方で、掲示されているQRコードを読み取れば、国立公園の公式サイトからオンライン購入もできる仕組みらしい。
そこでスマホから購入を試みたのだけれど、なぜか購入画面がうまく表示されず、完全に行き詰まってしまった。
どうしたものかと立ち尽くしていると、係員の方が様子を見て声をかけてくれ、「もうそのまま入っていいよ」とひと言。
結果的に、この日は入場料を支払わずにトレイルに入ることができ、思いがけずラッキーな展開だった。

入口には、トレッキングルートの案内板が設置されていた。
私たちが向かうルートは、オレンジ色と赤色のラインで示された往復約20km。
ただ、父のペースがかなり遅く、ここまで来るのにも予想以上に時間がかかってしまった。
正直、ロス・トーレス湖まで行くのは無理かもしれない……と、半ばあきらめモードになる。

まずは、エル・チャルテンの街並みを見下ろしながらトレイルを進んでいく。
上から見ると、町はぐるりと山に囲まれた谷間に位置している。
風の通り道になりやすく、ここが「パタゴニアらしい強風」が吹く理由なのかもしれない。

フィッツロイの先端を正面に見据えながら歩く。
快晴に近い空の下、気持ちのいい道が続く。

ひんやりとした森の空気の中、木道や小さな橋を渡りながら進んでいく。

すると、静かな森に突然「カンカンカン!」という音が響いた。
森の中で急に工事が始まったのかと思ったら、犯人はマゼランキツツキ。
くちばしで器用に木を叩いていた。

10時20分、途中の展望スポット、ミラドール・デル・フィッツロイ(Mirador del Fitz Roy)に到着。
フィッツロイの迫力ある姿を間近に望める、最初のご褒美ポイントだ。
ただ、ここまで来て父の膝はもう限界のようだった。
「もう宿に帰りたい」と言われ、一緒に戻るか迷ったものの、「一人で行ってきなさい」と背中を押される。
少し心配だったけれど、この先の分岐点で父とは別行動にすることに。
父はカプリ湖方面へ戻り、私はさらに奥へ進む。
トレイルは案内板が多く整備されているものの、場所によっては少し分かりにくい。
他のトレッカーと離れすぎると遭難のリスクもある。
本当は父を一人で歩かせたくなかったけれど、フィッツロイの名所を諦めることもできなかった。
父のスマホにはGoogleマップとMAPS.MEのオフライン地図を入れてある。
GPSを確認しながら歩けば大丈夫だろうと判断し、別行動を選んだ。
父と別れてからは、休憩もそこそこに早歩きで進む。
このままだと宿に戻るのがかなり遅くなりそうだった。
この時期は日没が21時45分頃と遅いとはいえ、時間が経つにつれて周囲のトレッカーはどんどん少なくなる。
女ひとりで歩くには、正直少し心細い。
気持ちを切り替え、ペースを上げて先を急いだ。

しばらく進むと、尾瀬を思わせるような湿地帯が広がり、その奥にはフィッツロイの姿。
美しい風景に癒やされながら、木道の上を進んでいく。

12時10分、キャンプ場(Campamento Poincenot)に到着。
森の中に広がる静かなキャンプ場で、テントを張れるスペースや簡易トイレがあり、ロス・トーレス湖を目指す多くのトレッカーの拠点になっている。
休憩している人や、設営を始める人の姿も見かけたけれど、私はここでは立ち止まらず、そのまま先へ進む。

キャンプ場を過ぎると、いよいよ本格的な登りが始まる。
最初は森の中の道だったが、途中から景色が一変する。

視界を遮るもののない岩場に出ると、今度は強風が吹きすさび、体を持っていかれそうになる場面も何度かあった。
切れ落ちた崖のような場所もあり、正直かなり怖い。
足元には小石がごろごろ転がり、非常に滑りやすい。
それまで歩いてきた比較的穏やかな道が嘘のように、最後のこの区間は一気に難易度が跳ね上がった。

体力だけでなく、風と足場との戦い。
途中で引き返す人が多いのも納得だ。
フィッツロイが、目の前にどんどん迫ってくる。
ここまで来れば、ゴールはもうすぐ。
あとは気合で、もうひと踏ん張り。

そしてついに、14時頃、標高約1,170mのロス・トーレス湖(Laguna de los Tres)に到着。
エル・チャルテンの町の標高が約400mなので、ここまででおよそ800m近く登ってきたことになる。
目の前には氷をまとった湖と、その奥にそびえ立つフィッツロイ。
切り立った岩峰が湖越しに迫ってくるようで、これまでの疲れが一気に吹き飛ぶ圧倒的な景色だった。
ただ、そこはパタゴニア。
容赦なく強風が吹きつけ、とにかく寒い。
震えながら岩陰に腰を下ろし、バナナとお菓子だけの簡単なランチをとった。

フィッツロイは、アルゼンチンとチリの国境近くに位置する、パタゴニアを代表する名峰。
標高は約3,405mで、切り立った花崗岩の岩峰が特徴だ。
その険しさと美しさから、天候が安定して全貌が見える日は少なく、「姿を見られたら幸運」とも言われている。
この日は雲も少なく、堂々と姿を現したフィッツロイを背景に、まさにご褒美のような記念写真を撮ることができた。
途中のキャンプ場に泊まり、夜中に出発して朝日に赤く染まるフィッツロイを眺める「サンライズ登山」も人気らしい。
実際にヘッドライトを付けて登る人の話もよく聞くけれど、さすがにそんなハードなことは私には無理。(‘A`)
今回は日中のトレッキングで、この景色に出会えただけでも十分すぎるほどだった。

約30分ほど滞在した後、下山開始。
眼下には国立公園の広大な景色が広がるけれど、下りはとにかく滑りやすい。
景色に見惚れすぎないよう、慎重に足を運ぶ。

山を下りきったところで振り返ると、フィッツロイはすでに雲に隠れていた。
あと少し到着が遅れていたら、この姿を見ることはできなかっただろう。
急ぎ足で進んで本当によかった。

帰りは、カプリ湖(Laguna Capri)を経由するルートを選んだ。
透き通った静かな湖で、行きの緊張感とは違い、少し気持ちを落ち着けながら歩けるのが印象的だった。
長い下山の途中で、ほっと一息つける場所だ。

カプリ湖には、少しきれいめなトイレが設置されていた。
道中にも簡易トイレはあったものの、どれも汚れがひどそうで入るのをためらっていた。
朝からずっと我慢していて、夕方17時過ぎにようやく行けた……長かった。
きれいめとはいえ、水洗ではなくボットンタイプ。
18時45分、ヘトヘトになりながら、ようやく宿に到着。
ずっと早歩きで歩いていたので、体はもう一歩も動けないほど疲れ切っていた。
父は帰りが遅くなるのではと心配して待っていたようだけど、思ったほど遅くならずに戻れてひと安心。

今日の夕食は、じゃがいもと玉ねぎ入りのパスタ。
父が作ってくれた。
明日は天気予報によると、雨や曇りが続くあまり良くない天候。
今日は頑張って歩き、エル・チャルテンに来た一番の目的だったフィッツロイを見ることができたので、明日は宿で休養することにした。
エル・チャルテンには、ロス・トーレス湖以外にも魅力的なトレッキングコースがたくさんある。
滞在中に、もう一つの人気コースであるセロ・トーレ湖にも行きたいところだけれど……。
ここ数日の天気予報は微妙。
父の膝も心配。
そして、私たち二人の風邪もまだ治らない。
セロ・トーレ湖、行けるのか……!?
11月30日〜12月2日:使ったお金
現金払いは赤字にしています。
11月30日
・バス代(プエルト・ナタレス→エル・カラファテ):73.85ユーロ(=12,702円)
・昼食代(エンパナーダ等):15,000アルゼンチンペソ(=1,772円)
・宿代(1泊分):81,420アルゼンチンペソ(=9,621円)
・スーパー買い物代(フルーツ等):16,350アルゼンチンペソ(=1,932円)
・スーパー買い物代(サンドイッチ等):12,500アルゼンチンペソ(=1,477円)
合計:27,504円
12月1日
・バス代(エル・カラファテ↔エル・チャルテン往復):20,039円
・バス荷物チップ:100アルゼンチンペソ(=11円)
・宿代(5泊分):628,875アルゼンチンペソ(=73,350円)
・スーパー買い物代(ステーキ肉等):52,295アルゼンチンペソ(=6,179円)
合計:99,579円
12月2日
出費なし


