パラグアイ最終日。
三国境の街シウダー・デル・エステを歩き、商いの熱気に包まれながら国境を越えてブラジルへ。
翌日はフォズ・ド・イグアスを出発し、ヴィラコッポス空港で乗り継ぎ。
ラウンジでひと息ついてから、深夜便でアマゾンの玄関口マナウスへ向かった。
言葉はスペイン語からポルトガル語へと切り替わったのに、つい「グラシアス」と言ってしまう自分に苦笑する。
到着後は空港で野宿し、翌朝はネグロ川の街を歩きながらジャングルツアーを契約、さらに一週間かけてアマゾン河を遡るハンモック船のチケットも購入。
南米縦断の旅が、新たな章へと動き出す三日間の記録。
1月30日 三国境の商都シウダー・デル・エステとパラグアイ国境越え
今日はパラグアイ最終日。
バスでブラジルのフォズ・ド・イグアスへ向かう。

朝食はスクランブルエッグと梨。
ペンション園田では、一人一日3個まで卵が無料。
湯を沸かせば麦茶も自由に飲める。
これが本当にありがたい。

チェックアウト時、園田家の皆さんと記念写真を撮った。
奥様、娘さん、そしてかわいいお孫さんたち。
一泊だけの短い滞在。
それでも、夕食のアサードをはじめ、本当に温かく迎えてもらった。
手元に残ったパラグアイ通貨は、バス代と少しだけを残し、ペンション園田の売店で使い切ることにした。
緑茶、梅昆布茶、お吸い物、干し梅。
日本食をどっさり購入。
これで当分、日本食ロスにはならない……はず(・∀・;)

12時20分ごろにシウダー・デル・エステ行きのローカルバスが来ると聞いていたので、12時過ぎには近くのバス停へ。
しかし、なかなか来ない。
炎天下。
待つだけで体力が削られていく。
バスが来たらすぐに手を挙げて合図しないといけない。
ずっと左方向を見続けていたら、首がじわじわと痛み出した。
この首の痛み、数日引きずることになるとは、このときは思っていなかった(‘A`)

12時40分。
ようやくオレアリー(O’Leary)とシウダー・デル・エステを結ぶローカルバスが到着。
乗車時に運転手へ15,000グアラニ(=354円)を手渡す。

終点は行きに利用したバスターミナル。
ただ、そこまで行くと国境のイミグレが遠くなるので、途中のTerminal Bus Urbanoで下車した。
ここから徒歩でイミグレへ向かう。

入国したときにも感じていたけれど、シウダー・デル・エステの街は、想像していた以上に栄えている。
ここはアルゼンチン、ブラジル、パラグアイの三国が接するスリーフロンティアの一角。
特にブラジルとアルゼンチンに隣接する立地を活かし、周辺国から多くの買い物客が訪れる。
理由のひとつは、この街が低税率を活かした商業都市であること。
輸入品の価格が周辺国より安くなる場合も多く、それを目当てにブラジルやアルゼンチンから多くの人が訪れる。
まっすぐイミグレへ向かうのも、少し惜しい。
三国が交わるこの場所。
もう少しだけ歩いてみることにした。

目立つのはスマートフォンやパソコンを扱う電化製品店。
似たような店が通り沿いにずらりと並び、店内は常に人でいっぱい。
商品が飛ぶように売れていく様子。
観光地とは違う、商売の熱気。
中には大量に買い付け、国境を越えて運ぶ“運び屋”と呼ばれる人たちもいるらしい。
国境の街ならではのダイナミックな商いの風景に、ただただ圧倒される。

街歩きの最後。
1万グアラニほど余っていたので、アイス5,000グアラニ(=118円)と水5,000グアラニ(=118円)を購入。
容赦ない暑さ。
冷たいアイスが、体の芯まで沁みる。

14時半、パラグアイのイミグレで出国手続き。
建物は入国用と出国用の2つが道路を挟んで向かい合っている。
今日は混雑もなく、すぐにスタンプを押してもらえた。

イミグレを抜け、パラナ川に架かる橋を徒歩で渡る。
国境を歩いて越える瞬間は、何度経験しても少しわくわくする。

左がブラジル、右がパラグアイ。
たった一本の川を挟んでいるだけなのに、もう別の国。
滞在は短かったけど、パラグアイは私の世界一周の中で、確かな存在感を残した場所になった。
明日はマナウス行きの飛行機。
すでにチケットは購入済み。
もしチケットを取っていなかったら、きっとあと2週間は滞在していたと思う。
そう考えながら、ゆっくりと橋を渡った。

ブラジルのイミグレには、大きなブラジル国旗がはためいていた。
さっきまでいたパラグアイとは空気が変わり、一気に“ブラジル感”が増す。
建物の中に入ってスタンプをもらうのかと思っていたけれど、実際は道路横の料金所のような小さなブースに並ぶスタイル。
少し意外な仕組みだ。
順番が来ると、その場でパスポートにスタンプを押してもらう。
イミグレを抜けたら、次は通貨の確保。
ブラジルレアルを持っていないと何も始まらない。
通過してすぐの場所に、売店のような店舗があり、その中にATMが設置されていた。
そこでブラジルレアルをキャッシング。
通貨が変わると、旅のフェーズも切り替わる感じがする。
そして、言葉も変わる。
これまでずっとスペイン語圏を旅してきたけれど、ここからはポルトガル語。
頭では分かっているのに、つい「グラシアス(=ありがとう)」と言ってしまう。
本当は「オブリガード」なのに。
似ているようで、やっぱり違う。
南米の中で、またひとつ国を越えたのだと実感する瞬間だった。

時刻は15時。
ここまでバックパックを背負って街を歩き、国境を越え、炎天下を移動。
肩はじんじん痛むし、暑さで体力もかなり削られている。
正直、もう限界に近い。
ATMを出てすぐのバス停から、バスターミナル行きのバスに乗り込んだ。
ただ、このEASY BUSは観光客向けのバスらしく、料金はやや高め。
短い距離なのに15レアル(=451円)。
仕方ないとはいえ、ちょっと高く感じる。
バスターミナルから今日の宿までは徒歩約15分。
重い荷物を背負ったまま、最後の力を振り絞って歩いた。

フォズ・ド・イグアスの街にある宿「Vila Dumont Residencial」。
ダブルルーム一泊139レアル(=4,188円)。
ダブルで予約していたけれど、案内されたのはツインルーム。

部屋にはプライベートバスルーム付き。
設備は整っている。
……が、お湯は出ない。
この宿はアパートタイプで、スタッフが常駐していない。
お湯が出ないトラブルがあっても、すぐに対応してもらえるわけではない。
気づいたのは夜。
問い合わせる気力もなく、もういいやと水シャワーを浴びる。
昼間は暑かったのに、夜の水はきちんと冷たい。
思わず声が出るほどだった。

でも、部屋にプライベートキッチンが付いているのは嬉しいポイントだった。
鍋やフライパンなど、簡単な調理ならできる程度の器具はそろっていた。

この日はバスターミナル近くのスーパーで買ってきた食材を並べて夕食にした。
寿司、メロン、ブルーベリー。
そしてペンション園田で購入したお吸い物と緑茶。
テーブルの上に、日本の味が並ぶ。
国境を越えても、こうして湯気の立つお吸い物を飲める幸せ。
やっぱり寿司にはお吸い物と緑茶。
長い移動日の終わり。
冷たいシャワーも、重い荷物も、最後はこの一杯で帳消しになる気がした。
1月31日 フォズ・ド・イグアス発マナウスへ、空港ラウンジと深夜移動

朝のテーブルに並ぶ、ツナサンドイッチ、メロン、ブルーベリー、ヨーグルト、ジュース。
今日もなかなか豪華な朝食だ。
しっかり食べてお腹いっぱい。
11時ごろにチェックアウトした。

フォズ・ド・イグアスのバスターミナルは、路線ごとに乗り場が分かれている。
イグアスの滝と空港方面は「CATARATAS(滝) AEROPORTO(空港)」と書かれているので、迷うことはない。

壁には時刻表も掲示されていた。
平日・土曜・日曜でダイヤは異なるけれど、本数はわりと多い印象。
11時17分のバスに乗車。
運賃は5レアル(=150円)。
乗車時に運転手へ直接支払う。
地図上では、空港はイグアスの滝の手前にある。
だから当然、空港に先に寄るのだと思い込んでいた。
……が、まさかのスルー。
一瞬ひやっとして運転手に確認すると、どうやら滝を経由してから空港へ向かうルートらしい。
その分、到着まで時間がかかる。
空港利用の場合は、余裕をもって乗るのが安心だ。
今日のフライトは、フォズ・ド・イグアス空港を15時15分発、ヴィラコッポス空港に16時45分着。
約6時間のトランジットを経て、22時50分発の深夜便でマナウスへ。
到着は翌1時35分の予定。
利用するのはアズール航空。
LCCではないけど、今回利用する区間はサービスはシンプルで、がっつりした機内食はあまり期待できない。
そこで今回は、ヴィラコッポス空港でラウンジを利用することにした。
航空券はいつも通りトリップコムで購入。
トリップコムのダイヤモンド会員特典で、年2回までラウンジが無料になる。
アプリから事前に申し込みを済ませておいた。

ヴィラコッポス国際空港は想像より広く、国内線の乗り継ぎでもかなり歩く。
ラウンジ探しもひと仕事。

今回利用するのは「AMBAAR CLUB」。
国内線搭乗エリア内にあるラウンジだ。

中に入ると、ワインは赤・白・ロゼが飲み放題。
ロゼが好きなので、つい何度もおかわり。

テーブル席のほかに、足を伸ばせるソファ席もある。
仮眠もできそうな、落ち着いた空間。

夕方の時間帯は、チーズ、ハム、パン、フルーツなどの軽食。

19時ごろからはディナータイムとなり、肉料理やパスタなどしっかりしたメニューに変わる。
ただ、私にはどれも少し塩辛く感じた。
ブログを書きながら、軽くつまみ、ゆっくり時間を過ごす。
そしてマナウス行きの飛行機へ。

22時50分、定刻通り出発。
眼下にはカンピナスの夜景が広がる。
カンピナスはサンパウロ近郊の街。
サンパウロには大きな日本人街があると聞く。
いつか歩いてみたい場所のひとつ。

ヴィラコッポス→マナウス便では、簡単な機内サービスがあった。
ジュースとスナック、グミ。
豪華ではないけれど、あるだけありがたい。
食べて、うとうとしているうちに、あっという間にマナウス到着。
2月1日 アマゾンの玄関口マナウス到着、ツアーとハンモック船予約の日

深夜、マナウス空港に到着。
時刻はもう真夜中。
今日はそのまま空港で野宿することにした。
マナウスは夜間の治安があまり良くないと聞いている。
無理にUberで宿まで移動するよりも、空港内で朝を待つほうが安全だと判断した。
保安検査エリア内であれば、基本的にいるのは搭乗客だけ。
外に出るより、ずっと安心感がある。
問題は寝場所。
ベンチは一席ごとに肘掛けが付いているタイプで、横になりにくい構造。
それでも空港内を少し歩き回り、なんとか一か所だけ肘掛けが外れている場所を発見。
そこに体をねじ込むようにして、無理やり横になる。
決して快適ではないけれど、背中を伸ばせるだけでありがたい。
バックパックを枕代わりにし、上着をかけて目を閉じる。
始発バスの時間に合わせて起きるつもりだったのに、軽く仮眠のつもりが、思いのほか爆睡してしまったらしい。
目を開けると、空港内はすでに朝の空気。
時計を見ると6時半だった(‘A`)

マナウス空港から市内中心部のバスターミナルまでは、路線バスで行くことができる。
空港前のバス停で306番バスを待っていると、WhatsAppにメッセージが届いた。
やりとりしていたツアー会社「Amazon Brazil Jungle tour」のオーナーからだ。
「今ちょうど近くを走っているけど、乗る?」とのこと。
バスターミナルから宿やツアー会社のあるエリアまでは少し距離がある。
バスでの移動はちょっと面倒だなと思っていたところだった。
ありがたく、その申し出に甘えることにする。

ちなみに、この306番バスがバスターミナル行き。
およそ30分に1本の間隔で運行している。

しばらくすると、赤い車がすっと止まった。
迎えに来てくれたオーナーだ。
しかも、カタコトの日本語を話す。
聞けば、元奥さんが日本人で、日本で暮らしていたこともあるという。
車内では自然と会話が弾み、距離が一気に縮まった。

いくつかのツアー会社と連絡を取っていたけれど、最終的に選んだのは「Amazon Brazil Jungle tour」。
理由はシンプルで、提示してくれた行程が一番私の希望に近かったから。
希望は、ジャングルでのサバイバルキャンプを2泊、さらに先住民の家にも泊まりたい、というもの。
サバイバル1泊はよくある。
でも2泊できるプランは、ここしか見つけられなかった。
申し込んだのは、サバイバルキャンプ2泊、先住民の家1泊、ロッジ1泊の4泊5日。
最初に提示された金額は600ドル。
交渉や為替の兼ね合いもあり、最終的に支払ったのは3,090レアル(=93,849円、約587ドル)。
クレジットカード払い。
後日談だけれど、ツアー中に出会った一人旅の男性も、同じ「Amazon Brazil Jungle tour」から申し込んでいた。
彼はサバイバル1泊・先住民1泊・ロッジ1泊の3泊4日で、2,000レアル(=約380ドル)だったという。
サバイバルが1泊増えただけで200ドル以上アップ?と、内心ちょっとショック。
でも、希望通りの内容。
ここは納得することにする。
明日8時半にオフィス集合、と言われ、いったん解散。
宿へ向かう。
チェックインは14時からなので、フロントに荷物を預けて街歩きへ。

マナウス中心部に建つ、アマゾナス劇場(Amazonas Theater)。
19世紀末、天然ゴム輸出で繁栄した時代の象徴だ。
華やかな外観。
けれど、その黄金期は長く続かなかった。
アマゾン原産のゴムの種がイギリスによって持ち出され、東南アジアで大規模栽培が始まる。
結果、アマゾンのゴム産業は急速に衰退。
この劇場は、栄光と転落の両方を背負いながら、今も街の中心に立っている。

通りでは、陽気な音楽に合わせてズンバのようなダンスを楽しむ人々。
老若男女が笑顔で体を揺らす。
さすがブラジル、という空気。

マナウス・モデルナ市場(Feira Manaus Moderna)も覗いてみた。
マナウス港のすぐそばにある、アマゾンらしさがぎゅっと詰まったローカル市場。
野菜コーナーには、見慣れない野菜や果物がずらりと並ぶ。

魚コーナーはさらに圧巻。
アマゾン川の巨大魚がそのまま並び、存在感がすごい。

「これ本当に魚?」と戸惑うほど不思議な姿のものもいる。
アマゾン川流域最大の都市といわれるだけあって、魚市場も立派だ。

続いて隣のアドウフォ・リスボン市場(Mercado Municipal Adolpho Lisboa)へ。
19世紀末の鉄骨建築で、パリ風の優雅な外観。

内部には工芸品エリアがあり、先住民モチーフのアクセサリーや木彫り、アマゾン素材の雑貨が並ぶ。

昼食は市場内のレストラン「Coreto Manaós Café & Almoço Regional」へ。

ピラルクのミラノ風と、カジャ(イタペバ)のジュースを注文。
世界最大級の淡水魚ピラルク。
どんな味かと少し身構えたけれど、クセはほとんどない。
白身でふっくら。
衣はサクサク。
レモンを絞るとさらに食べやすい。
カジャのジュースは甘酸っぱく、後味が軽い。
いかにも南国らしい味。
量がかなり多く、食べきれなかった分はテイクアウトした。

食後は、マナウス港のチケット売り場へ向かった。
ジャングルツアーを終えたら、そのままフェリーでアマゾン河を遡上し、国境の街タバチンカへ行く予定。
今日はそのためのチケットを買いに来た。
マナウスからタバチンカまでは、ハンモック船で約一週間。
しかも出港は毎週水曜日と土曜日のみ。
思っていた以上に本数は少ない。
2月6日金曜日にツアーから戻る予定なので、翌7日土曜日の便がちょうどいい。
そう考えて、その便のチケットを510レアル(=15,367円)で購入した。
さらに「港アクセスパス」というものも必要で、こちらが8レアル(=241円)。
合計518レアルを支払う。
チケットカウンターの受付女性はとても丁寧な方だった。
スマホの翻訳アプリを使い、ポルトガル語を日本語に変換しながら、ひとつひとつ説明してくれる。
船の名前はエスメラルダ。
出港は11時。
ただしハンモックを吊るす場所を確保するため、9時までには来たほうがいいとのこと。
ハンモックと、それを吊るすための紐も忘れずに持参するように、とも言われた。
私が一番気になっていたのは、有料インターネットの料金。
船の上でどれくらい使えるのか、いくら必要なのか。
答えは「船によって違う」。
じゃあ、いくら現金を用意しておけば安心なのか。
少し困っていると、「500レアルくらいあれば大丈夫」と教えてくれた。
それはインターネット代だけでなく、船内での軽食や飲み物などの購入も含めての目安だという。
その言葉を目安に、現金を準備することにする。
一週間のハンモック生活。
まだ実感はないけれど、チケットを手にしたことで、少しずつ現実味が増してきた。

チケットを無事に購入し、マナウス港近くの川岸を歩いた。
目の前を流れるのは、黒っぽい水が印象的なネグロ川。
アマゾン川最大級の支流のひとつだ。
タンニンを含んだ透明な水は、光の加減で深い黒にも、茶色にも見える。
白く濁った本流と合流してもしばらくは混ざらず、はっきりと境目が見えるという。
自然のスケールを感じさせる話だ。
いつアマゾン河そのものを見られるのだろう。
そんなことを考えながら、少しわくわくする。
その足で、ハンモックや虫除けスプレーなど、必要なものを買いに店へ向かう。
ところが、どの店も閉まっている。
日曜日の午後。
マナウスではほとんどの店が営業していないらしい。
通りは静まり返り、まるでゴーストタウンのよう。
ATMも同様で、閉まっているか、開いていても外国人のカードは使えない。
現金が引き出せないのは地味に困る。
なんとか午後でも開いている薬局を見つけ、虫除けスプレーとシャンプーは購入できた。
それでも、明日からジャングルツアーだというのに、手持ちの現金はほぼ底をついてしまった。
肝心のハンモックを売る店も閉店。
ツアー終了後、翌朝船に乗るまでの間に買うしかないのかもしれない。
少しピンチな状況。
とはいえ、考えてもどうにもならない。
なんとかなるだろう、と気持ちを切り替えて宿へ戻る。

宿は市場近くの「3D Hotel」。
周辺は少し治安が心配なエリアかもしれない。
ダブルルーム(デスク付き)で1泊108レアル(=3,254円)。
夜に出歩かなければ問題ないだろうと判断してここに決めた。
ただ、ここもお湯は出ない。
壊れているわけではなく、水シャワーが基本らしい。
マナウスは暑い街。
だから水シャワーが普通なのかもしれない。
この日はテイクアウトしておいた昼食の残りを食べ、早めに就寝。
明日から、いよいよアマゾンジャングルツアー。
エアコンの効いた快適な部屋で眠れるのは、これでしばらくおあずけだろう。
私はジャングルが好きで、これまでいろいろな国のジャングルを歩いてきた。
それでも、ジャングルといえばやはりアマゾン。
自分の中で、アマゾンは特別な存在。
ずっと来てみたかった場所。
ようやく念願の地に足を踏み入れられる高揚感。
その一方で、サバイバルキャンプへの不安もある。
期待と緊張が半分ずつ。
そんな気持ちを抱えながら、静かに眠りについた。
1月30日〜2月1日:使ったお金
1月30日
・バス代(国境→バスターミナル):15レアル(=451円)
・宿代(1泊分):139レアル(=4,188円)
・スーパー買い物代(寿司等):47.5レアル(=1,431円)
合計:6,070円
※30日に支払った売店買い物代、バス代等は、パラグアイでの合計に含めるため29日分に計上しています。
1月31日
・バス代(バスターミナル→空港):5レアル(=150円)
・航空券代(フォズ・ド・イグアス→マナウス):35,430円
合計:35,580円
2月1日
・宿代(1泊分):108レアル(=3,254円)
・昼食代(ピラルクのミラノ風等):55レアル(=1,657円)
・ハンモックフェリー代(マナウス→タバチンカ):510レアル(=15,367円)
・港アクセスパス:8レアル(=241円)
・薬局買い物代(シャンプー等):106レアル(=3,193円)
・アマゾンジャングルツアー代(4泊5日):3,090レアル(=93,849円)※587ドル
合計:117,561円


