世界一周の旅を終えてから約2か月。
2026年5月13日から15日まで、母と2人で韓国・ソウルを訪れた。
今回の旅の目的は、ずばり韓国グルメ。
カンジャンケジャンやあわび粥、熟成肉のサムギョプサルなど、ソウルのおいしいものを巡った。
もちろん、食べるだけではない。
南山展望台からソウルの夜景を眺め、景福宮では王宮守門軍の交替式を見学。
昔ながらの韓屋が残る北村韓屋村を歩き、韓国式サウナの汗蒸幕やアカスリで旅の疲れもすっきり癒した。
世界一周のような長旅とは違い、今回は母と気軽に楽しむ3日間。
おいしいものを食べ、ソウルの街を歩き、母娘でのんびり過ごした韓国旅行の記録。
1日目 仁川空港から明洞へ、ホテルにチェックイン
世界一周から日本に帰国してまもなく、母からいきなり「韓国に行きたい」と言われた。
父と二人で一緒に3ヶ月ほど世界を周り、父は大満足して日本に帰ってきたようで、母は「父ばかりずるい」とすねていたのだ。
とはいえ、母は父のような冒険旅行にはあまり興味がない。
ある程度インフラが整備された国で、美味しいものを食べながら、ゆっくり過ごしたいタイプである。
母は韓国には行ったことがあるものの、ソウルにはまだ行ったことがないという。
それなら今回は、気軽に行けるソウルへ3日間の弾丸旅行。
急遽、航空券とホテルを予約して出発することになった。
韓国入国前には「e-Arrival Card(電子入国申告書)」の登録も必要。
韓国到着日の3日前からオンラインで申告でき、パスポート情報や滞在先などを入力する。
韓国 e-Arrival Card 公式サイトから無料で登録できる。

12時過ぎ、ソウルの仁川空港に到着。
空港からソウルの中心地まで行く方法はいくつかあるけれど、今回は最も早い方法のひとつである空港鉄道 AREX(エーレックス)を利用することにした。
AREXは仁川空港とソウル駅を結ぶ空港鉄道で、ノンストップで移動する「直通列車」と、各駅に停車する「一般列車」の2種類がある。
今回は仁川空港第1ターミナルからソウル駅まで約43分で到着する直通列車を利用。
幸い、チェジュ航空の航空券を受け取った際に直通列車の割引券をもらうことができたので、運賃は2人分で17,000ウォン(=1,824円)。
割引価格で乗車できた。
全席指定席で、座席も広々としていて快適。
仁川空港を出発すると、あとはソウル駅までのんびり座っていられるのがありがたい。

ソウル駅からホテルまでは徒歩で移動。
途中には、朝鮮王朝時代の城門である「南大門」がある。
2008年の放火で大きく損傷したため、現在の門は復元されたもの。
そんな南大門を眺めながら歩いていると、ラッキーなことに小規模な交代儀式のパフォーマンスも見ることができた。
思いがけず、韓国らしい光景に出会えてちょっと得した気分。

ソウルで2泊する宿は、明洞エリアに位置する「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル明洞」。
日系のホテルなので、フロントでも日本語が通じる。
韓国旅行に慣れていない母にとっても、その安心感は大きい。
一番安い部屋である「スタンダードラテックスツイン」を公式ホームページから予約すると、ホテル内のカフェで1ドリンク飲めるチケット付き。
2人で2泊して382,500ウォン(=41,040円)だった。
地価の高い明洞にしては、部屋は比較的ゆったり。
小上がりの床がラテックス素材になっていて、日本の和室のように靴を脱いで過ごせるのも快適だ。

洗面所エリアには、大きなバスタブもある。
鏡張りになっていて、いかにも掃除が大変そう(笑)

バスタブの横には、トイレとシャワーがそれぞれ別々に設置されている。
部屋に荷物を置いて、しばし一息。
時計を見ると、もう15時。
母と私は昼食をまだ食べていなかったので、お腹はペコペコだ。
ということで、すぐに今回の旅のお目当てである韓国料理を食べに、宿を飛び出した。
1日目 初めてのカンジャンケジャンに感動!明洞で韓国ランチ
今回どうしても食べたいもののひとつが「カンジャンケジャン」。
向かったのは、明洞にある人気店「オダリチプ 明洞直営店」。
人気店だけど、昼過ぎの少し中途半端な時間だったからか、待ち時間なしですぐに席へ案内された。

注文したのは、カンジャンケジャンの定食セット。
まず運ばれてきたのは、キムチやナムル、和え物などのおかず。
レタスサラダや韓国のりもつまみながら、メイン料理を待つ。

続いて、熱々のキムチチゲと、ふわふわの韓国風茶碗蒸しも登場。
チゲはちょっと辛かったけれど、茶碗蒸しは日本のものとは少し違う味わいで美味しい。
これだけでも十分ご飯が進みそうなラインナップだ。

そして、いよいよお待ちかねのメイン、カンジャンケジャン。
ひとり一匹ずついただく。
カンジャンケジャンとは、生のワタリガニを醤油ベースのタレに漬け込んだ韓国料理。
たっぷり詰まったカニみそと卵は濃厚で、カニの身は甘くてプリップリ。
ビニール手袋をして、豪快に手づかみ。
そのままかぶりついて食べる。
一口口に入れた瞬間、「世界にこんな美味しいものがあるのか」と感動してしまった。
醤油漬けのエビも出てきたけれど、それがかすんでしまうくらい、カンジャンケジャンが美味しい。
これは想像以上。

カンジャンケジャンには、もう一つ楽しみな食べ方がある。
カニの甲羅にご飯と韓国のりを入れ、カニ味噌と絡めていただくのだ。
濃厚なカニ味噌に醤油ダレとご飯が合わさって、これは止まらない。
カンジャンケジャンが「ご飯泥棒」と呼ばれる理由を、身をもって思い知った。
お酒もご飯も、どんどんすすむ。
お酒も飲んで、お会計は2人で72,500ウォン(=7,778円)。
日本では、絶対にこの金額では食べられない。
カンジャンケジャンは初めて食べたけれど、びっくりするほど美味しかった。
日本に帰ってからもしばらく「カンジャンケジャン、カンジャンケジャン……」とブツブツ呟くくらいには、すっかり虜になってしまった。
1日目 南山展望台からソウルの夜景を眺める

遅めのランチをたっぷり堪能した後は、徒歩で南山ケーブルカー乗り場へ。
明洞からは坂道を少し登ったところにあるのだけど、母は日頃の運動不足のせいか、少し歩いただけで「疲れた」と文句を言ってくる。
歩くのが苦手な人や、体力に自信がない人は、タクシーで来たほうがいいかもしれない。
ここからケーブルカーに乗り、南山の山頂にある展望台へ向かう。
チケット代は結構高く、2人分の往復で30,000ウォン(=3,218円)。
しかも、乗り場にはかなりの大行列ができている。
夕方から夜にかけて、夕景から夜景へと変わっていく時間帯は、展望台からソウルの街並みをきれいに眺められるため人気が高い。
その分、人も集中するようだ。

20分くらい並んで、ようやくケーブルカーに乗車。
車内はすし詰め状態。
景色を楽しむ間もなく、あっという間に山頂へ到着した。

ケーブルカーを降りて山を登っていくと、南山の名所のひとつ「愛の南京錠」が見えてくる。
恋人たちが永遠の愛を願って取り付けたハート型の南京錠が、フェンスにびっしり。
その数は圧巻だ。

山頂の南山八角公園展望台に到着。
なんとか日暮れ前に着くことができたので、まずは昼間のソウルの街並みを眺める。
南山を取り囲むように、高層ビルが山間にびっしりと建ち並んでいる。
自然の残る山々と、近代的なビル群が隣り合う景色。
これもソウルらしい、独特の光景だ。
遠くに見える山の稜線を眺めながら、「あの山の向こうは北朝鮮なのかな」とふと思った。
もともとは同じ国だった場所が、長い年月の中で別々の道を歩むことになった。
目の前に広がるソウルの華やかな街並みを眺めながら、その先にある北朝鮮のことを想像する。
普段はあまり意識することのない南北分断という歴史が、ここからの景色を見ていると、急に現実のものとして感じられた。
きれいなソウルの街並みを眺めながら、少し切ない気持ちになる。

やがて日が沈むと、ビル群にひとつ、またひとつと明かりが灯りはじめる。
街全体が宝石箱のようにキラキラと輝きはじめ、昼間とはまったく違う表情に変わっていく。
展望台では、たくさんの人々が夜景を眺めたり、写真を撮ったりしながら、それぞれ思い思いの時間を過ごしている。

山頂には、ライトアップされた南山タワーもある。
時間によって色が変わり、夜の闇に浮かび上がる姿がとてもきれい。
母はこのタワーを韓国ドラマでいつも見ていたらしく、今回の旅で実際に見たいと言っていた。
念願が叶ってよかった。
南山タワーの上部にある展望台は入場料がかかるけれど、下のエリアには別の展望スペースやショップなどがあり、無料で見て回ることができる。
せっかくなので、タワーの下部も少し散策してみた。

たっぷり景色を堪能した後、ケーブルカー乗り場へ向かう。
すると、建物の外にある階段まで、ずらーっと伸びた大行列が。
「歩いて山を降りたほうが早いんじゃ?」と、せっかちな母。
けれど、見た目よりも列の進みは早く、行きと同じくらいの20分ほどの待ち時間で乗ることができた。
1日目 明洞で石焼きビビンバと韓国冷麺の夕食

ケーブルカーを降りて、歩いて明洞の中心地へ。
夜の明洞は、たくさんの人で賑わっている。
ドラッグストアや若者向けの洋服店、韓流アイドルのグッズショップなど、韓国らしい店がずらりと並び、歩いているだけでも楽しい。

通りには屋台もたくさん。
美味しそうなものが次々と目に入ってきて、歩いているだけでも活気のある街の雰囲気を楽しめる。
屋台飯を食べたい誘惑に駆られたけれど、母の足の疲れはもう限界。
「石焼きビビンバと韓国冷麺が食べたい」という母からのリクエストもあり、韓国料理レストラン「全州中央会館」へ向かった。

注文したのは、熱々の石焼きビビンバと、さっぱりした韓国冷麺。
どちらも美味しくて、まさに「ザ・韓国料理」という感じの夕食。
これにて、ソウル初日の夜を締めくくった。
宿に戻り、今日一日の歩数計を見てみると、なんと18,000歩。
一応すべて徒歩圏内だったので、タクシーは使わずに歩いて周ったのだけど、普段あまり運動をしない母は相当疲れたらしい。
エベレストやパタゴニアをバックパックを背負って歩き続けた父とは、同じ高齢者でも体力が全然違う(笑)
さすがに母にはちょっとハードだったようなので、明日は少しの距離でも無理せずタクシーを使おうと反省した(‘A`)
2日目 アワビ粥を食べて景福宮へ、王宮を散策

2日目の朝は、明洞にあるお粥専門店「瑞源(ソウォン)」へ。
ここの名物は、たっぷりのアワビが入ったアワビ粥。
お粥の上にアワビが贅沢に盛られていて、見た目からしてかなり豪華だ。
アワビの旨みがじんわりとお粥に溶け込んでいて、朝からしっかり栄養補給できるやさしい味わい。
2人で48,000ウォン(=5,150円)と朝食としては少し高級だけれど、これだけアワビを食べられるなら納得の金額だった。

朝食のあとは、Uberタクシーで景福宮へ。
景福宮は1395年に朝鮮王朝の正宮として建てられた、ソウルを代表する王宮。
65歳以上は入場料が無料になるため、年齢確認できるパスポートを持っていくとよい。
母は65歳以上のため無料で入場でき、私は入場料3,000ウォン(=321円)を支払い、中へ入った。
正殿である「勤政殿」は、国王が臣下から政務報告を受けたり、即位式や国家の重要な儀式を行っていた場所。
堂々とした建物が広場の中心に構えていて、王宮の威厳を感じさせる。

続いて訪れたのは「慶会楼」。
池の上に建てられた楼閣で、国王が宴会を開いたり、外国からの使節をもてなした場所として使われていた。
周囲には漢服を着た観光客が多く、写真撮影に夢中になっている。
景福宮では漢服を着て入場すると無料になるため、色とりどりの衣装があちこちに見られ、まるで朝鮮王朝時代に迷い込んだような雰囲気だ。

最後に訪れたのは「香遠亭」。
池の中央に浮かぶ小さな島に建つ亭子(あずまや)で、王族が景色を眺めたり、休息したりするために使われていた場所だ。
北岳山を背景にした景色がとても美しく、眺めていると、ここでしばらく静かに時間を過ごしたくなるような空間。
景福宮の敷地はかなり広く、すべてをじっくり見て回ると時間もかかるため、母の体力を考えて、今回は見どころを絞って巡った。
そして実は、このあとに控えているイベントこそ、今回ここに来た目的のひとつ。
その時間に合わせて、景福宮を後にした。

朝10時、景福宮の光化門前で行われる「王宮守門軍の交替式」を見学。
色鮮やかな衣装をまとった守門軍が、太鼓や旗とともに整然と行進する姿は迫力があり、当時の王宮の雰囲気をそのまま再現しているようだった。
韓国語・英語・日本語・中国語で案内があるため、内容もわかりやすく楽しめる。
この交替式は無料エリアで見られるので、時間を合わせて訪れるだけでも十分価値がある。
パフォーマンスを見終えたあとは、すぐ隣の北村韓屋村へ向かった。
坂道が続くため、母の体力を考えて短距離でもタクシーを利用した。
2日目 北村韓屋村を散策、伝統茶と絶品キンパを味わう

初夏の日差しの中で王宮を歩き回り、少し疲れが出てきたところで、韓国の伝統家屋をリノベーションしたカフェ「Chatteul(チャットゥル)」へ。

韓屋ならではの木の梁や瓦屋根を残しつつ、落ち着いた雰囲気に改装された空間がとても心地よい。
ロの字型の建物の中央には中庭があり、手入れされた花壇を眺めながらゆっくりお茶を楽しめる。

注文したのは、五味子(オミジャ)茶。
甘味・酸味・苦味・塩味・辛味の5つの味を持つとされる韓国の伝統茶だ。
冷たいオミジャ茶は、ほんのり甘酸っぱくて、火照った体にすっと染み込むような爽やかさがある。
お茶請けには韓菓(ハングァ)と薬菓(ヤックァ)の盛り合わせ。
素朴でやさしい甘さがあり、伝統茶との相性も良い。
母との会話を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごした。

カフェで少し休憩したあとは、北村韓屋村を散策。
朝鮮王朝時代から続く韓屋が立ち並ぶ歴史地区で、坂道や細い路地を歩きながら独特の街並みを楽しめる。
ただし、ここは観光地であると同時に今も人が暮らす住宅街でもある。
写真撮影の際は騒がず、住民の生活を妨げないよう配慮しながら歩きたい。

坂を下りながら散策し、小腹が空いたところでローカル食堂「Joseon Gimbap」へ。
観光客はほとんどおらず、地元の人で賑わう店内が心地よい。
干し鱈クッパは、干し鱈の旨みが溶け込んだスープに豆もやしや卵を加えたやさしい味わいのスープごはん。
辛さも控えめで、ほっとするような一杯だった。

そしてもう一品、目の前でおばちゃんが巻いてくれるキンパ。
これが驚くほど美味しい。
巻きたての海苔はパリッとしていて、ごま油の香りがふわっと広がる。
具材も素朴で、作りたてならではの温かさがある。
今まで食べたキンパとはまったく違う美味しさで、「こういうローカル店のキンパが一番好きかもしれない」と思うほどだった。
母も大満足。
食後は一気に眠気が押し寄せてきた。
初夏の日差しの中で歩き回ったせいか、思った以上に体力を消耗している。
Uberタクシーで宿に戻り、少し昼寝をすることにした。
2日目 母とホテルでひと休み、午後は汗蒸幕&アカスリへ

宿に戻り、1階のカフェへ。
公式サイト予約特典のドリンクチケットを使うためだ。
おしゃれな空間だったけど、テイクアウトもできると聞き、部屋で飲むことにした。

オレンジジュースを受け取り、そのまま客室へ。
部屋に戻って2時間ほど昼寝。
若い人ならもっと詰め込んで観光するのだろうけれど、母連れの旅では体力配分が重要だ。
今日はタクシーも多用し、しっかり休憩も入れているので、母の機嫌は良い。
この旅のスポンサーは母なので、機嫌管理は最重要事項である(‘A`)

午後はタクシーで「明洞花マッド汗蒸幕」へ。
韓国といえばやはり汗蒸幕とアカスリ。
観光とグルメを楽しんだあとは、こうしたリラクゼーションも欠かせない。
今回の基本コース(90分)は、汗蒸幕・サウナ・入浴・アカスリ・顔パック・オイルトリートメント・シャンプー・マッドパックがセット。
さらにカッピングもサービスで付けてもらい、2人で120,000ウォン(=12,875円)。
いろいろ付いてこの金額なら、かなりお得感がある。
まずは松の木汗蒸幕でしっかり発汗し、その後アメジストサウナへ。
高麗人参とゲルマニウムの湯で温まったあと、いよいよアカスリ。
黒ビキニ姿のおばちゃんが容赦なく全身をゴシゴシとこすっていく。
しかも、取れた大量のアカを嬉しそうに見せてくるのがなんだか面白くて、思わず笑ってしまった。
その後は顔パックやオイルトリートメント、最後に泥パックで仕上げ。
まさに韓国美容フルコースだった。
2日目 熟成モクサルとサムギョプサル、絶品韓国焼肉を堪能
汗蒸幕で完全復活したあとはタクシーでソウル駅北西エリアの「トゥトゥム」へ。
熟成肉の焼肉が人気の店で、地元客にも観光客にも評判が高い。
名前を書いて順番待ちをし、しばらく店前で待機。

ようやく案内され、熟成モクサル2人前とサムギョプサル1人前を注文。

店員さんが目の前で丁寧に焼いてくれる。
モクサルは首から肩の部位で、脂と赤身のバランスが良く、噛むほどに旨みが広がる。
サムギョプサルは定番の豚バラで、ジューシーな脂の甘さが特徴。
どちらも美味しかったけど、個人的にはモクサルの方が好みだった。

初めての熟成肉サムギョプサルに、母も私も大興奮。
旅の思い出を振り返りながら、ゆっくり味わう。

最後は、韓国の山菜「ゴンドレ」を使った混ぜご飯。
山菜の素朴な香りと香ばしいおこげが合わさり、焼肉の締めにぴったりの一品だ。
これだけ食べて飲んで、2人で79,000ウォン(=8,476円)。
コスパも味も大満足の夕食だった。
この2日間、ひたすら食べてばかりで、胃袋は常にパンパン。
美味しいものをひたすら食べた、充実のソウル旅行だった。
3日目 リムジンバスで仁川空港へ、最後はラウンジで韓国飯を爆食

あっという間に最終日。
今日は12時のフライトで日本へ帰国するため、かなり早めにホテルを出発する。
ホテルのすぐ近くのバス停から、仁川空港への直通リムジンバスが出ているので、それに乗って空港へ向かった。
運賃は2人で34,000ウォン(=3,648円)を現金で支払った。
このリムジンバスは、途中のいくつものバス停を回ってから空港へ向かうため、乗車した時点ですでにある程度の乗客がいる。
しかも予約はできないので、タイミングによっては満席になる可能性もある。
仁川空港まではそれなりに距離があるうえ、道路が渋滞すれば予定より時間がかかることも。
飛行機の時間ギリギリを狙うのではなく、時間に余裕を持って、少し早めのバスに乗っておくのがおすすめ。

早めに仁川空港へ到着。
最後の旅のお楽しみは、プライオリティ・パスを使ってラウンジで無料飯を食べること( ゚Д゚)!
空港内にはいくつかラウンジがあるけれど、今回は韓国料理が豊富に揃っている「Matina」をチョイス。
ビビンバや韓国料理のおかずなど、いろいろな料理が並ぶビュッフェスタイル。
せっかくなので、ここでも最後の韓国飯をしっかり堪能する。
あれもこれもと取っていたら、ついつい食べ過ぎて、朝から韓国飯を爆食してしまった。

空港の制限エリア内では、韓国伝統文化のパフォーマンスも行われていた。
韓国では、街中だけでなく空港でもこうした伝統文化のパフォーマンスを見ることができる。
観光客が多く集まる場所で、こうした文化を積極的に見せていくあたり、観光に力を入れていることがよくわかる。
日本もこういうところは見習ったほうがいいと思う。
とにかく外貨を稼がないと、円安が進む一方だし(‘A`)
12時のフライトで帰国したので、今回の旅は2泊3日ではあるけれど、実質的な滞在は2日ほど。
それでも、国内旅行くらい手軽に旅ができるソウルは、週末の旅行先としてかなりおすすめ。
また行きたい♪すぐ行きたい♪魅惑の韓国!!
カンジャンケジャンとサムギョプサルを食べるために、また行かねば……!
ソウル2泊3日で使ったお金(2人分)
5月13日
・航空券代(日本↔韓国):57,640円
・eSIM(2枚分):828円
・空港鉄道 AREX代:17,000ウォン(=1,824円)
・宿代(2泊分):382,500ウォン(=41,040円)
・昼食代(カンジャンケジャン等):72,500ウォン(=7,778円)
・お土産代(パック等):78,400ウォン(=8,412円)
・南山ケーブルカー(往復):30,000ウォン(=3,218円)
・夕食代(ビビンバ&冷麺等):42,000ウォン(=4,506円)
・コンビニ買い物代(ビール等):5,600ウォン(=600円)
合計:125,846円
5月14日
・朝食代(鮑粥等):48,000ウォン(=5,150円)
・Uber代(明洞→景福宮):855円
・景福宮入場料:3,000ウォン(=321円)
・Uber代(景福宮→カフェ):551円
・カフェ代(オミジャティー等):26,000ウォン(=2,789円)
・昼食代(干し鱈クッパ&キンパ):16,300ウォン(=1,748円)
・Uber代(韓屋村→ホテル):951円
・Uber代(ホテル→汗蒸幕):897円
・汗蒸幕&アカスリ代:120,000ウォン(=12,875円)
・チップ代:4,000ウォン(=429円)
・Uber代(汗蒸幕→トゥトゥム):1,385円
・お土産代(ポテチ等):10,900ウォン(=1,169円)
・夕食代(サムギョプサル等):79,000ウォン(=8,476円)
・Uber代(トゥトゥム→ホテル):735円
合計:38,331円
5月15日
・リムジンバス代(明洞→仁川空港):34,000ウォン(=3,648円)
合計:3,648円
3日間の総合計金額は、167,825円(1人あたり83,912円)でした。

